ハワイ島にあるリゾートな暮らし
平屋新築住宅『まっすんの陽あたり良好』のTV放送
テレビで紹介されました!
施工事例ギャラリー
仕様
空気がうまい家 平屋
構造
全室吹き抜け
所在地
愛媛県西条市
完成年
2021年
きっかけ
今でも最初にお会いした時の会話風景が脳裏の映像に残っています。 ご主人が当社にお越しになられて最初の会話が、「この家を西条でも建てられますか」でした。 こちらのお客様とも家を建てるまでのお付き合いは長く、幻想的な漆喰のデザイン、空気感に感動を頂き、工事中のご見学や、完成見学会に何度も足を運んで頂きました。 モデルルーム付き工場見学と宿泊体験をして頂き、空気がうまい家®に決められてから、ご一緒に土地選びをしました。自然に囲まれた田園と一体化した絶景の風景を手に入れる土地が見つかりました。土地の向きや形も、近隣の建物、太陽の動き方とも調和できる家が建てられる土地の選択となりました。 畑からの造成でしたが、地元の土建屋さんのご協力によりカチカチに固めた堅牢な造成ができました。
特長
『リビングに座って外を眺めているだけで幸せを感じる暮らし』
このリビングに座っているだけで、のんびり落ち着きます。
毎日、はやく帰って家に少しでも長く居たいです。
と、お住まいになられてからの感想をお聞かせ頂きました。
作品名のとおり、「ハワイ島にあるリゾートな暮らし」をイメージしています。
それは、ご夫婦が新婚旅行で行かれたハワイ島のリゾート地で毎日暮らしている住まいの実現です。
玄関の扉を開けた途端、音響熟成木材の甘い木の香りが漂い、ハワイ島に下りた時に感じる花の香りを想像させます。そして、その正面にはハワイ島に流れる綺麗な空気の風を幻の漆喰で描きました。
家全体でリゾートの開放感を出すため、天井の高さ4mからそのまま下ろした2枚の勾配天井にすることで家の立体空間を大きくとっています。さらに、高さ3.3mの見上げるおやじ柱の存在感は高い天井に視界を引きつけます。
リビングに座ると広がる広大な風景。その奥には石鎚山を眺望し、冬になると積雪があるハワイ島のマウナケア山を思わせる眺めになっています。リビングから眺めるようにできた和室には大麻模様の組子障子、竹炭いりの琉球畳を置いて和モダンな風景を作りました。