松山市生まれ。富士通に在職中は社長表彰をはじめ26年間で28回の経営表彰を授与。

その後、広島県庁の特別職として経営企画アドバイザー、国の研究機関のプロジェクトマネジメントアドバイザー、公立大学の経営大学院（MBA）の新設などの公的職務を歴任し世の中のためになる仕事をやってきました。

保育園の新設を任せられる機会があり建物についての研究をしていくと、日本の家は今も変わらず危険な化学物質を使い、様々な健康被害が起きていることが判ってきました。化学物質建材を使わない保育園を建てていくと、子供に良い変化が現れました。

世直しが必要と考えて、故郷の松山に戻って健康住宅専門の建設会社を始めました。今年で７年目を迎えましたが、コージーベースの家に住まれた方は健康で元気に暮らされています。

化学物質住宅に住んで被害に遭われた方のリフォームも行い、室内空気環境が化学物質が測定できない数値になり健康を回復された方もいます。

会社に入る電話の８割は新築の相談ではなく、化学物質住宅に住んで普通の暮らしができないくなって来た方の相談です。女性が多いのと、家を買って１０年目、４０歳を過ぎたあたりから発症される方が多いように思います。

化学物質が原因とは分からないで、心療内科へ通って薬がドンドン増えて寝たきりになった方もいます。家族の健康のことだから、他には言えず黙って暮らしています。家の空気が原因で病気になったのだから、家の空気を治すことが最も有効な手段です。

世界では４０００物質が有害化学物質として認証されていますが、建築基準法の規制は、わずか２種類のみです。

建築基準法の規制２物質のうち、その規制の１物質は明らかに発がん性物質とされていた化学物質を家に使っていました。発がん性物質の家に住めば、その家はガンの家系になるのは必然のことです。もう１物質は、皮膚に炎症を与え鼻血が出るから分かりやすい物質です。

化学物質を規制するため建築基準法の改正が行われたのは２００３年です。それから２０年以上経っても規制は強化されることなく、業界団体の反対という意見で海外では規制されている物質が日本の家では普通に使われています。

微量であっても、有害物質を毎日吸い続ければ子供の脳神経に影響が出る訳で子供の発達障害が６人にひとりの世の中で、心療内科が増え続けているのがこれを現わしているように思います。

当社が建てる健康住宅は特別な家なのかも知れませんが、世の中にとっては当たり前の家を建てています。

コージーベースの家にいると、なぜ落ち着くのか？

　　＿＿＿＿それは体に健康で安心な空気の家だからです。

化学物質を添加しない家は、素材が快適な空間を自然に作ってくれます。

見学会で30件以上も家を見て来られた方が、コージーベースの家にされるのか？
　　＿＿＿＿それは、ほかでは真似が出来ない健康な家だからです。

お客様の満足度と、お客様の最大利益を追求するため、コージーベースは大手ハウスメーカーでも、地域の工務店でも真似ができない健康に暮らせる幸せな家づくりをご提案します。

快適で住みやすいな家かどうかは、家の空気が教えてくれています。健康に安心な家の空気は将来に渡って得られる利益が違ってきます。

毎日を健康で過ごす家の暮らしは、人生をUPグレードしてくれます。

今までも、これかも、社会的に意義のある仕事を続けていきます。