家を買われる
お父さん、お母さんへ


子どもの異変に気づくとき
子供が小学校に通うようになると、子供たちの異変に気づくことがあります。文部科学省の調査では、小中学生の8.8%に発達障害の可能性があると分かっています。
この数字には特別支援学級や特別支援学校は含まれておらず、通常の小中学校の35名クラスに3人もの割合です。この10年間で2.3%も増えています。
それは水や食べ物だけの問題なのでしょうか。実は、子供たちと幸せに暮らすために買った家にも問題があるのです。
住宅に潜む化学物質のリスク
脳神経に影響がある化学物質を平気で使い、長期優良住宅だからといって、5年に1回脳神経に影響がある化学物質を家に撒きに来る。
「自然素材の家」と書いてあるから安心、「健康住宅」とうたっているから安全、「木の家だから安心」…これらは住宅を売る側の巧妙なテクニックです。
省エネ住宅と電磁波の問題
省エネ住宅の補助金が少しもらえるからといって、電磁波を放つ屋根の下でお子さまが暮らすことを――
本当に親として望めるでしょうか。水道水でさえ、近年では発がん性物質「PFAS」の問題が明らかになり、「水道だから安心」とは言えない時代になっています。
私たちコージーベースは、そうした現実を知っていました。
だからこそ、すべてのご家庭に全館浄水器の設置をおすすめし、採用していただいてきました。小さな体を守るために。そして、これからの未来を生きる子どもたちのために。
私たちは“本当の安心”を追求した家づくりを続けています。
コージーベースの理念
コージーベースは、子供たちの未来を守ることを目的に住宅建築会社を始めました。化学物質住宅で被害に遭った方のリフォームも行い、室内空気環境を改善。数値に表れないほど安全な空気環境となり、健康を回復された方もいます。その姿を見て、この事業をやって良かったと心から思います。
相談の大半は「新築」ではなく「健康被害」
会社に寄せられる電話の8割は新築の相談ではなく、化学物質住宅に住んで普通の暮らしができなくなった方からの相談です。特に女性に多く、家を買って10年目、40歳を過ぎたあたりから発症される方が多い印象です。
化学物質被害に苦しむ人々
化学物質が原因と分からないまま心療内科へ通い、薬が増えて寝たきりになってしまう方もいます。家族の健康に関わることだからこそ、他には言えず黙って暮らしているのです。
家の空気を治すことが最も有効
家の空気が原因で病気になったのであれば、家の空気を改善することが最も有効な手段です。