無垢材・音響熟成®︎木材
木の命が人の免疫力を高める
こだわりの木"財"
化学物質を一切使わない無添加・無塗装・ノーワックスの「音響熟成®木材」を構造材から内装材まで無添加の無垢材を使用した木の家を愛媛県松山市で建てています。音響熟成®の無垢材は専用工場でクラシック音楽を聴かせながらじっくりと常温で音響熟成させることで自然の杉木が本来持っている油分やエキスを残し、人間の免疫力を高める効果(免疫グロブリンの分泌)を発揮します。
高い保水性による風邪やインフルエンザの予防、調湿性能の良さによる結露やカビ防止の効果も。年間を通して快適環境を保つとともに、自然素材の無垢の木そのままの質感や甘い木の香りに癒やされます。
無垢の音響熟成®︎木材
やさしく甘い無垢木の香りが漂う
●音響熟成®木材の原木は、日本で一番シェアのある宮崎産の飫肥杉(オビ杉)。山で育っている立ち木が伐採されて盗まれるほどの最高級木材です。
●元々が木の粘りと油脂成分が多い木材をじっくりと音響熟成®させることで木の繊維が潰れまま樹脂分を多く残す無垢材になります。
●音響熟成®によってオビ杉本来の特性をそのまま活かされていますので、防虫剤の添加や無垢のフローリング材にワックスを塗る必要がありません。
●保湿性が高く、乾燥時には水分を放出するので風邪やインフルエンザなどの感染症の予防になります。(実測:冬場の加湿器なしで湿度50%前後をキープ)
●体感温度が人肌に近く、夏は冷たく感じて、冬は暖かくも高く、年間を通してスリッパの要らない素足での生活が楽しめます。
●杉には、ウイルスや細菌毒素などからカラダを守る成分「免疫グロブリンA]の増加を促し、人間の免疫力を高める効果があるとされています。
●家の中を森のような空気にする木材です。
無垢の音響熟成®︎木材「黒」
家の空気の健康のため、
音響熟成した無垢材を焼いて黒を出しています
●音響熟成®木材の「黒」は、無垢材を焼くことで黒を出しています。
●一本1本の木材に手間をかけてを焼くことで味わいのある黒を演出しています。
●塗料を塗らないこだわり、その結果は家の空気に違いが出ます。
●通常の音響熟成®の無垢木材は甘い香りが漂うのに対して、「黒」は焼いているので、少し炭の香りを感じます。コージーベースのオフィスは、音響熟成®木材の「黒」を使っているので香りの違いが体感できます。
うづくり加工の無垢材
足裏の刺激が気持ちいい
●音響熟成®木材の無垢表目を削って、無垢目の凸凹が表面に現れるのが浮造り。
●足裏の刺激が気持ちよく、血行促進して足が疲れません。
●普通のフローリング材の2倍以上ある38mmの厚みで、冬は暖かく夏はひんやり。
●無垢材でワックスを塗らないので、赤ちゃんや子供が呼吸する空気が健康です。
●スリッパなし、床暖房なしで快適な生活を楽しめます。
調湿・断熱効果が違う音響熟成の無垢材
夏は冷たく、冬は床暖房不要で快適
●厚さ38mmの音響熟成®の無垢材を「天井板」と「床」に施工しています。
●天井と床だけで、普通の家の5倍の厚みがあり調湿・断熱効果は半端ないです。
【無垢材の温かみ実証実験】
●無垢材のウェハースが潰れないで残り、蓄熱材となる音響熟成®木材。
●蓄熱効果である木の温かみの違いは温度センサーカメラで測定できます。
●床暖房なしで電気代節約、空気が乾かない快適な暮らしになります。
●おうちのフローリング材に左手、音響熟成木材に右手を置いて比べてみてください。
無垢材のオーダーメイド家具
家の品格を決める建具も無垢の音響熟成木材
●家具・建具も無垢の音響熟成®木材を使用しています。
●職人が一つ一つ心を込めて作り上げます。
●家全体の音響熟成®木材と同じ無垢素材で統一することで家と馴染みます。
●何時までも飽きることなく、時が経つと共に琥珀色へと変化していきます。
●いつも使ってきた建具には、家族の思い出が刻まれています。
生物が生きる木材についての知識
戦後、林野庁がヒノキの植林を推進したことでヒノキの家が良いと勘違いされている方が多いのですが、生物が生きる木材はヒノキではなく杉です。ヒノキに含まれているヒノキチオールが成分が生物にはキツすぎます。ヒノキの山の周りではキノコも出来ませんし、漬物、日本酒もヒノキでは作れません。
むかしから、杉が住宅用木材として使われ続けていた理由です。