吾只足知・・・吾、ただ、足るを知る



玄関アプローチに置いた古い“つくばい”には、そう書いてあります。

エリザベス2世が1975年に来日された際に訪れた京都の禅寺の龍安寺に同じ文字の“つくばい”です。半世紀を経ても新鮮に感じる言葉です。

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家に求められる最低限に必要な機能は、健康で暮らせること。

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​心が満ち足りて、心豊かにして過ごせること。

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家自体のデザインが出しゃばることなく、住む人が健康で安心して暮らせる家づくり。

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いつまで経っても飽きが来ない、はやく家に帰りたくなる家です。