家の印象は建具で大きく変わります。
そこでの暮らしが優雅になり、暮らす人に元気を与える家でありたい。
家で使う材料へのこだわり、建具のこだわり、社長が決めています。
建具は一度付けると世代を超えて、ずっとそのまま使い続けます。
なので、少し無理してでも良い建具を付けています。

【新築注文住宅】組子障子の優雅さに魅了する家とは
<目次>
1.組子障子は洋室にも似合います
和室向けのコテコテのイメージで心配でしたが、コージーベースの家はレトロな和モダンなので気にすること無かった。それよりも家を引き立たせてくれます。

2.斜めの角度から見る組子障子また格別
毎朝、会社に来て組子障子に元気をもらいます。
気持ち自体がゴージャスで優雅な空気にしてくれます。
組子障子の1枚は障子を張っていませんが、これがカッコよすぎ。
家の中から外は見えるけど、外から見えない格子戸のようになります。

3.組子の斜め角度に魅せられて
玄関から斜めに見える可動式の収納扉を組子障子にしました。
いろんなデザインがあって、かなり迷われましたが“大麻”に決定です。
“大麻”は神社に飾ってあったり、神輿に乗る人が腰から下げたり、武運長久を願うものであるので、玄関横に配置して毎日ご家族を見守るように配置しています。

4.組子障子のあるリビング
リビングから眺めるように組子障子を配置した和室。
普段遣いしない和室ですが、組子障子をリビングから眺めるだけで幸せ感じます。

お客様が送ってくださった写真
「3枚買ったら6枚になった!」・・・えっ!?
リビングの窓ガラスに組子障子が映って更に幻想的な眺めになったそうです。
リビングの電気を消して和室の組子を行灯にしてみる楽しみ方もあります。


≪記事執筆者≫
コージーベース株式会社
代表取締役 松本好司
松山市生まれ。富士通に在職中は社長表彰をはじめ26年間で28回の経営表彰を授与。
その後、広島県庁の特別職として経営企画アドバイザー、国の研究機関のプロジェクトマネジメントアドバイザー、公立大学の経営大学院(MBA)の新設などの公的職務を歴任。
その後、建築学科がある学校法人の顧問、専門委員などに就任し、科学的知見をもって健康で安心な保育園の設置アドバイザー、健康自然素材の健康住宅の事業を行っています。
愛媛県で新築注文住宅をご検討の方、漆喰と無垢の家についてお知りになりたい方は、いつでもお気軽にお電話ください。約2時間あれば、簡単に一通りのご説明は出来ます。
資料請求もホームページから承っております。