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  • 執筆者の写真cozybase

【新築注文住宅】組子障子の優雅さに魅了する家とは

更新日:2021年10月7日

家の印象は建具で大きく変わります。

そこでの暮らしが優雅になり、暮らす人に元気を与える家でありたい。

家で使う材料へのこだわり、建具のこだわり、社長が決めています。


建具は一度付けると世代を超えて、ずっとそのまま使い続けます。

なので、少し無理してでも良い建具を付けています。



【新築注文住宅】組子障子の優雅さに魅了する家とは


<目次>

1.組子障子は洋室にも似合います

2.斜めの角度から見る組子障子また格別

3.組子の斜め角度に魅せられて

4.組子障子のあるリビング


1.組子障子は洋室にも似合います


和室向けのコテコテのイメージで心配でしたが、コージーベースの家はレトロな和モダンなので気にすること無かった。それよりも家を引き立たせてくれます。


愛媛県松山市にあるコージーベース。組子障子を販売しています。
コージーベースにある組子障子

2.斜めの角度から見る組子障子また格別


毎朝、会社に来て組子障子に元気をもらいます。

気持ち自体がゴージャスで優雅な空気にしてくれます。

組子障子の1枚は障子を張っていませんが、これがカッコよすぎ。

家の中から外は見えるけど、外から見えない格子戸のようになります。


斜めから見ると違う表情が出て綺麗です
組子障子は正面からも、斜めからも綺麗です。

3.組子の斜め角度に魅せられて


玄関から斜めに見える可動式の収納扉を組子障子にしました。

いろんなデザインがあって、かなり迷われましたが“大麻”に決定です。

“大麻”は神社に飾ってあったり、神輿に乗る人が腰から下げたり、武運長久を願うものであるので、玄関横に配置して毎日ご家族を見守るように配置しています。


玄関を入った場所に組子障子を置きました。
玄関の扉を開けた瞬間、家の優雅さを演出します


4.組子障子のあるリビング


リビングから眺めるように組子障子を配置した和室。

普段遣いしない和室ですが、組子障子をリビングから眺めるだけで幸せ感じます。