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人間愛の家づくり_家は人生を変えられる
更新日:2021年12月1日
人間愛の家づくり_家は人生を変えられる
注文住宅をご検討されていらっしゃる方には様々な勘違いが待ち受けています。 同じ言葉を使い、ホンモノとは別の材料が使われている。何かひとつの事実は正しくとも、別の角度から見ると間違っている。日頃から感じている違和感を書き出してみました。

初めて家を買う人を勘違いさせる言葉10選をまとめてみました。
注文住宅を買われる方は、ご参考にされてください。
〈目次〉
1.自然素材
2.無垢材
3.漆喰
4.木の家
5.耐震等級
6.C値・UA値
7.高気密高断熱
9.国産だから安全
10.新築の良い匂い
11.注文住宅を買う知識まとめ
1.自然素材
もともとの素材は自然素材であったかも知れません。
建築業界では材料に石油化学物質や薬品を注入されているのに自然素材と言っている。
もともとの素材は自然素材には間違いないが違和感を感じます。
ワックスを塗っていたり、肌に触れているのは自然素材ではない。
2.無垢材
無垢という日本語の言葉は混じりけ無いという意味です。
建築業界では化学物質を充填した木材を無垢と言っています。
「化学物質フォルムアルデヒドの1品目だけを検査して化学物質がない。」
と宣伝している会社もありました。
無垢とは一切の化学物質を添加しない無添加が使う言葉でありたい。
3.漆喰
石灰を合成ノリを使って固める見た目漆喰の家がほとんどです。
建設業界では石灰のことを漆喰と言っているようです。
漆喰の壁というのは、海藻を煮立てスサを入れて自然素材で作られています。
商品機能は本漆喰でお客様に伝えて、実際に施工する漆喰は石