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【新築注文住宅】未来にありたい姿の家づくりとは

更新日:5日前

新築注文住宅を選ばれるとき、未来にありたい姿の家づくりについてご案内します。 新築注文住宅を建てた時の喜びと、実際に暮らしてみてからの感想は違ってきます。

新築時の希望と、実際に住んでみての感想とのギャップが大きいとガッカリ。 実際には、あまり良くない家を選んだ結果になっていることがあります。

組子障子は安らぎを与えてくれます
組子障子は安らぎを与えてくれます


【新築注文住宅】未来にありたい姿の家づくりとは



〈目次〉


1.他人は家の外を見て、自分は家の中で暮らす


2.新築注文住宅は、〝古い家を見て〟新しい家を考える


3.なぜ、修理やリフォームしているか?


4.資産承継


1.他人は家の外を見て、自分は家の中で暮らす


このお話しは、初めて家を建てようとしている人には余り適当でないかも知れません。


最初の家を持とうとされる方は、建物の外見、機能、デザイン等に注意がいって、実際に住んだときに本当に快適な家になるかどうかについては、余り気を配らないものです。


ぱっと見れば素晴らしい家に見えるのですが、実際に住むと、快適な家になっていない場合がよくあるようです。一度、家を建てて長い間住んでいると、いろいろと失敗した点が見えてきます。


大き過ぎる家を建ててしまったとか、デザインに凝りすぎたとか、との反省が多いようです。また、その頃になると、高齢になり、家の見かけが良い等ということより、実際に快適に住めるどうかが切実な問題になってきます。


家の外を見ているのは他人、家の中に住んでいるのは家族です。

住む家の中にお金を掛けていくのが理想の家づくりだと思います。




2.新築注文住宅は、〝古い家を見て〟新しい家を考える


注文住宅で家を買う時に見て回るのは、新築の家ではないように思います。

それは、20年後、30年後の自分の家の姿が見えるからです。

古い家を外から眺めていると、良い家の姿が分かってきます。


家の壁がカビで黒ずんで放置したままであったり、年老いた老人のベランダに洗濯物が干されていなかったり、陽射しのキツい面に窓を付けて窓にアルミを張っていたり、木製窓枠が朽ちていたり、、、いろんなコトが分かってきます。


内装のクロスが黄ばんだままになっている家や、玄関吹き抜けのビニールが黒くなっても掃除が出来ないままの家など、いろんな家があります。


古い家を見て、新しい現代の家の“あるべき姿”を考えてみます。そして、未来に〝ありたい姿〟を考えていくと快適な暮らしが得られる家が理想だという答えにたどり着きます。


漆喰と無垢でつくる古くならない家
漆喰と無垢でつくる古くならない家


3.なぜ、修理やリフォームしているか?


外壁を塗っている家を見ると、塗装が剥げて白く粉が吹いている壁がそのまま放置されている家もあります。壁が黒くなったり、白く吹いていると、家の断熱材が朽ちて下に落ちて断熱材が無い家になっていたり、壁の中がカビだらけの家になっていたりします。


塗り壁は10年過ぎたあたりから再塗装が必要になってくるので、10年毎に100万円は必要と考えた方が良いです。


リフォーム相談の多くの入り口は水回りです。ご予算500万円くらいというお話しが多いようです。実際に家にお伺いすると、床下が朽ちていたり、床が沈んで下から支木をしていたり、想像以上に入れる箇所が多いように感じます。


箱を幾つも合わせた家、箱同士のつなぎ目から雨漏りが発生している家がありました。デザインのために変わった形の家は雨漏りが起きやすいと思います。軒下がない家は、新しい家なのに雨漏り修理が多いように思います。ツーバイフォーの家では手で押すと壁が動く家も有りました。


可能な限り安い材料を使い、新築時の見た目を良くする建築業界トレンドが続いた結果です。自分一代で終わって壊されてしまう家、せっかく一生懸命に働いてローンを払って来たのに残念です。


子供が巣立ってからの暮らしを考えるライフサイクルマネジメント(LCM)と、家を買ってから修繕に掛かるお金を考えるトータルオペレーションコスト(TOC)の最適化を考えれば新築時に検討していく内容が変わってきます。


20年後、30年後に、お金が掛からない家づくりを考えてみると良いです。


20代のご夫婦が選んだ古くなっても新しい家
20代のご夫婦が選んだ古くなっても新しい家

4.資産承継


家が古くなると、土地の価値しか残らない家が多くあります。そこでは快適に暮らせないからです。新築時には気が付かなかった家の素材や、設備機器の選択に問題があったように感じます。


今も、次の10年、20年、30年の間、快適に暮らせる家づくり。いくつになっても、快適な暮らしが描いていける家づくり。この家が欲しいと次の世代の子供達に言って貰える家が価値のある家づくりです。


コージーベースでは、“新築古民家”の設計思想を基本に古くなっても住心地の良い時代の素材を使い、家の形状などを考えて末代まで住んで頂ける家を建てています。 これからの家づくりは、今の時代ではなく未来に残る家づくりを未来志向で考えて行きたいものです。


≪記事執筆者≫

コージーベース株式会社

代表取締役 松本好司

松山市生まれ。富士通に在職中は社長表彰をはじめ26年間で28回の経営表彰を授与。

その後、広島県庁の特別職として経営企画アドバイザー、国の研究機関のプロジェクトマネジメントアドバイザー、公立大学の経営大学院(MBA)の新設などの公的職務を歴任。

その後、建築学科がある学校法人の顧問、専門委員などに就任し、科学的知見をもって健康で安心な保育園の設置アドバイザー、健康自然素材の健康住宅の事業を行っています。


愛媛県で新築注文住宅をご検討の方、漆喰と無垢の家についてお知りになりたい方は、いつでもお気軽にお電話ください。約2時間あれば、簡単に一通りのご説明は出来ます。

資料請求もホームページから承っております。



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