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執筆者の写真cozybase

「まっすんの日あたり良好!」初放送

更新日:2022年10月4日

「まっすんの日あたり良好!」で放送して頂きました。


松山市保免(R56号UNIQLO沿い)にあります「チアキッズ保育園」の施工事例です。


園児の健康ために空気にトコトンこだわって、大規模リフォームで建てました。


コージーベースの始まりは、保育園の空気の安全からスタートしました。


自然素材と名乗るだけでは不十分


化学物質による被害が子供の健康に影響を与えない当たり前の建物を建てたい!


保育園は、これから成長する園児が11時間あまりも過ごす場所です。


園児の呼吸する室内空気は発達障害に影響がある化学物質を含んた建材を使わない。


コージーベースが空気にこだわり抜く理由


室内の空気には100種類以上の化学物質が含まれるとされ、シックハウス症候群や化学物質過敏症のほか、子どものアトピー性皮膚炎やぜんそくなどアレルギー疾患への影響も指摘されています。


建物の化学物質が原因で起こる化学物資過敏症(シックハウス症候群)に掛かると、様々な病気が発生して治療が困難な状態に陥ります。


国内で流通する化学物質は約6万7千種。毎年千種類ほどが新たに生み出されている状況ですが、人体への影響を十分に検査せずに使われています。


建築基準法では化学物質1品目しか規制を行っていない状態が続き、化学物質を室内から抜くための換気扇を付ければ良いとされています。


俗に言う新築の臭いというのは、化学物質の臭いです。臭いが抜けても化学物質は抜けず、何十年も健康基準値を超えている状況が報告されています。



空気の違いを映像でお伝えすることは不可能ですが、お母さまの声と、園児が落ち着いて椅子に座っているのをご高覧くだされば嬉しいです。



<子供のために安全な空気へのこだわり> 

コージーベース標準仕様


化学物資を一切含まない「音響熟成」の木材だけを使用しています。

机や椅子やロッカーに至るまで化学物資を一切含まない「音響熟成木材」です。


フローリング材もワックスを使用しないで良い木材なので、床の低い位置で生活する子供が吸う空気も安全です。


壁には花粉や化学物資や臭いを分解する「幻の漆喰」を使い、断熱材には羊の毛を使い安全性と防音性能を両立させています。


「赤ちゃんの健康基準の家づくり」 が、コージーベースの標準仕様です。



 

≪記事執筆者≫

コージーベース株式会社

代表取締役 松本好司

愛媛県松山市生まれ。

富士通に在職中は社長表彰をはじめ26年間で28回の経営表彰を授与。

その後、広島県庁の特別職として経営企画アドバイザー、国の研究機関のプロジェクトマネジメントアドバイザー、公立大学の経営大学院(MBA)の新設などの公的職務を歴任。

その後、建築学科がある学校法人の顧問、専門委員などに就任し、科学的知見をもって健康で安心な保育園の設置アドバイザー、健康自然素材の健康住宅の事業を行っています。


愛媛県で新築注文住宅をご検討の方、漆喰と無垢の木の家についてお知りになりたい方は、いつでもお気軽にお電話ください。約2時間あれば、簡単に一通りのご説明は出来ます。

資料請求もホームページから承っております。


(施工エリア)松山市 伊予市 松前町 砥部町 東温市 今治市 西条市 内子町 大洲市 八幡浜市 鬼北町 西予市 宇和島市





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