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  • 執筆者の写真cozybase

【愛媛の新築注文住宅】この家はお値打ちだったのか

更新日:2021年10月9日



【愛媛の新築注文住宅】この家はお値打ちだったのか


<目次> 1.新築注文住宅を安く家を手に入れたい

     2.家は化粧して化けて売られている

     3.家の内装の材質で何を恐れるか?

     4.家の快適構造と快適素材の違い

     5.メンテナンスコストの違い

     6.実際に住んでみないと分からない家の価値

     7.人生をUPグレードしてくれる家



1. 新築注文住宅を安く家を手に入れたい

愛媛県の新築注文住宅で家をご検討されていらっしゃる方で、家を安く手に入れたいというニーズが多く、そのニーズに応えるようにローコスト住宅、超ローコスト住宅が販売されています。とにかく、安く家を手に入れたい方は安い住宅を選ばれると良いと思います。家の外観は見た目に大きく変わりません。家はどれも同じと思えてくるのは、見た目が同じように作られるから素人では分らないのです。


安いという言葉には、「絶対的に安い」意味と、価値に対して安い「お値打ち」の2つの意味があります。


良い家を手に入れたいという視座に立った場合は、家の見方が変わってきます。



2.家は化粧して化けて売られている

家が安いか、高いかの違いは、使っている材料で一番大きく変わります。

工事中見学会で使っている素材を確かめることや、使う素材を見せて頂くことをお勧めします。普通の人が見た目に分かりやすいのは、フローリングです。


表面の数ミリにプリントを張ったフローリング材
賃貸物件やローコスト住宅に使われる合板材のフローリング材

表面の数ミリを木材に見立てたプリントを張っています。使う材料の断面を見れば木材のチップを固めた材料です。経年とともにワックスが剥げていきます。ワックスがとれると傷が入り木材チップが出てきますのでワックスを塗ったりします。ワックス成分は石油化学製品が使われていて健康に良いとは言えません。床上の化学物質濃度が上がる原因となり、室内化学物質濃度が上がり健康へ影響があります。


カウンターテーブルや棚なども、合板材や集成材が使われているとワックスが塗られています。ワックスを塗った素材かどうか、カウンター材などを見れば家の価値が分かってきます。家に入った瞬間に家の空気に現れてきますので分かりやすいです。匂いというのは少し居ると慣れるので、入った瞬間に新築の匂いと呼ばれる化学物質臭で判断されると良いです。


3.家の内装の材質で何を恐れるのか?

健康の被害が出た場合が一番堪えます。

新築の家に住み始めて、頭痛がする、目がチカチカする、イライラする、子供のアドビが酷くなったなど、シックハウスの症状が出てきたりする方もいます。家のせいだと思わない方が多いのですが化学物質過敏症の症状と疑うべき症状です。化学物質過敏症は恐ろしい病気で、倦怠感や、うつ病と同じ症状が出て心療内科へ通い精神薬を飲んでいる方もいます。家の空気を綺麗にしない限り薬を飲んでも症状の対処でしか無いのですが、化学物質過敏症を扱う専門医がいないといった問題があります。

2003年以降の建物は法律で換気扇を付けて化学物質を抜くように義務化されましたが、室内の対流計算という難しいシミュレーションを行っている訳ではないので化学物質の排気が十分だとは言えません。夏場に建材が焼けると化学物質濃度が上昇して追いつかないことが発生します。

生き物は家の空気は正直に反応します。
金魚やメダカが死んでしまう家

水分に触れると健康被害が出るウレタン系の素材や、子供の発達障害が認められた建材が法的規制のないまま売られています。金魚やメダカを飼うと直ぐに死んでしまう家、観葉植物が育たない、枯れるなど家の空気に植物や生物は正直に反応します。



4.家の快適構造と快適素材の違い

建築業界では構造というと建物の耐震構造を言いますが、家の快適さを決めるのは断熱や遮熱や通気の快適構造です。

よく高密度、高断熱と言う言葉や指標を用いて説明をする建設会社が多いですが、実際にサーモカメラで測定すると本当の実力が分かります。特に夏場にエアコンなしで測定すると室内外の温度差が顕著に出ます。断熱材は蓄熱材となっています。真夏の暑い日にお布団を被った仕組みの家だと、夜になっても暑いのは当たり前です。


使う素材については、フローリング材が判りやすいです。

冬になると冷たく感じる