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執筆者の写真cozybase

日常の暮らしにおける化学物質の影響とは

更新日:2021年10月9日


日常の暮らしにおける化学物質の影響

日常の暮らしにおける化学物質の影響とは


化学物質過敏症と言ってもピンと来ないかもしれません。

ぜん息、アドピー、アレルギー、慢性的な頭痛、けん怠感、うつ病の症状と言えば分かりやすいと思います。 アレルギーは化学物質過敏の警告、アドピーは化学物質の排出と言われている医師もいます。同じ化学物質を吸っても人によって出る症状は様々です。 化学物質過敏症は花粉症と同じように、人それぞれの許容量が一杯になると症状が出続けます。特効薬はなく、症状緩和の措置しかありません。 花粉症と同じように治療方法はなく、症状緩和の措置しかない病気です。発症したら症状緩和の措置しかないので、予防に優る治療なし! なのです。 化学物質が起因で病気の症状が出ていると気がつかなかった人がほとんどです。


新築の家に住んでから、あるいは賃貸で引っ越してから、目がチカチカする、喉が腫れた、頭痛がする、、、ぜん息、アドピーが酷くなった。倦怠感、うつ病と診断された。


まさか、住宅が原因!?とは思ってもいないため、生活住環境において、健康被害の原因が化学物質だと気が付いた時には遅い状態になっています。

子供が小さい頃に建てた家が原因で、いま子供が大人になって寝たきりになられた親御さんとお会いしたことも有ります。木の家は子供に良いと思って、木の家だと宣伝しているハウスメーカーから買われたそうです。とんでもないことをしたと泣いていました。 街中を見渡せば心療内科と呼ばれるクリニックが増えて、症状だけで精神病だと診断されて薬を飲まされ続けて来られた方も多くいるように感じています。小さな子供に精神剤を投与して、それは真実なのかと疑いたくなります。 →愛媛県には化学物質過敏症を診断する病院が無いからです。 行政が案内をしている化学物質過敏症を診て頂ける病院は大阪と福岡にありますが、初診まで半年待ちだそうです。 このような不治の病気にならないためには、どうすればいいのか!? 化学物質過敏症の人が症状緩和の措置をしている健全な環境と同じ環境にすることです。それは、人のカラダにとっても住み心地の良い生活環境の選択になります。 自然素材と言っても、よく見ると実態は化学物質素材だったり、、、 木の家と言っても、見た目が木の家だけだったり、、、 知るは難し、真実を知ることが大変難しい世の中になっています。 本来ならば、化学物質を使用しない健康素材で家を作ることが必要です。 実際に家の玄関ドアを開けたとき、家の空気を吸ったとき、何が真実なのか、コージーベースの家は、その違いが分かります。 当社は見学会などでお会いした人に家以外についても様々な知見をもって、ご提案をさせて頂いています。

ご紹介映像

公衆衛生・環境医学における世界的な権威が語る暮らしにおける化学物質の影響 この番組放送から10年経過した今、何も変わっていません。コージーベースの家と空気の違いをお確かめ頂ければ分かります。




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