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子供のアレルギーは化学物質の影響と考える理由【5つの対策】

更新日:11月24日


小学生約1万1千人を対象にした2017年のアンケート調査(新潟県上越市が実施)では、回答児童の12・1%に化学物質過敏症の症状が見られました。化学物質過敏症は様々なアレルギーの症状がでます。一般診断でアレルギーとされているケースが多いように思います。


SDG#3:子供のアレルギーを改善
SDG#3:子供のアレルギーを改善

子供のアレルギーは化学物質の影響と考える理由【5つの対策】


この記事ではアレルギー改善の対策について、まとめました。


【目次】

1.アレルギーと診断される化学物質過敏症

2.日常生活で化学物質を暴露

3.アレルギー改善の5つの対策

4.大切な子供をもつ親御様へ


1.アレルギーと診断される化学物質過敏症


化学物質過敏症という病気と診断された方は、化学物質で様々なアレルギー反応を起こしています。一般診断でアレルギーとされているケースが多いように思います。

  

皮膚炎であったり、呼吸器系へのトラブル、その先には神経系などの問題が生じています。

化学物質過敏症を診れる医師は極めて少なく、多くの医師が見落としている病気です。

 アレルギーの根本的原因は、もしかしたら、化学物質の影響ではないか!? と疑ってみる必要があります。放置して、その人の化学物質許容量を越えると、化学物質に過敏反応をして普通の生活ができなくなります。



2.日常生活で化学物質を暴露


いままで日常的に化学物質を暴露し続けていた結果がアレルギーの反応として出ている可能性が多いにあります。日本は化学物質の人体への影響調査もしないで市場に出せる国で、米国やEUに比べると無規制と言って良い状態です。


環境省もできて少し流れが変わっていくことを期待していますが、今の現段階では親が子供を守る対応が必要です。先ずは家庭で次の5つの対策を行って、アレルギーの改善を試みてください。

 

3.アレルギー改善対策方法とその理由


対策1:香り柔軟剤は使わない


〈理由〉

柔軟剤の香りの正体は有害マイクロカプセルを衣服に塗っている仕組みです。

子供が動くことで衣服のマイクロカプセルが飛んで呼吸で吸うことになります。

トルエン(シンナー)の1万倍と言われる有害化学物質です。

各自治体は香り付き柔軟剤の使用を控えるように啓蒙ポスターを作っています。

  ※アロマと精油は違いますのでアロマ表記にご注意ください。

 


対策2:芳香剤や消臭剤は使わない(室内・車も含めて)


〈理由〉

芳香剤メーカーは、社名から一斉に“化学”という文字を消しましたが。芳香剤は、化学物質メーカーがつくる化学物質製品です。化学物質を気化や噴霧させることで臭いを消しています。

 


対策3:赤ちゃんや子供は床から離したベッドに寝かせる

 

〈理由〉

フローリングのワックスや、ボンドで固めた床材から有毒化学物質が気化しています。

東京都・横浜市などでは、保育園の床上30cm、60cmの高さの化学物質濃度を測定しています。子供が寝たり、生活する高さを想定しています。健康基準を超えると開園が出来ないように条例で規制しています。

 


対策4:換気のため窓を対角線上の窓を各部屋10cm開ける


〈理由〉

床のフローリングのワックスや、ボンドで固めた床材から化学物質が気化しています。

床材を張るために床一面にボンドを貼っています。ビニールクロス、ビニールクロスを張るためのボンドも有害化学物質です。この化学物質が原因でシックハウス法ができて2時間に1回の割合で家の空気を抜く換気扇を付けることが義務化られました。

しかし実際には換気など出来ていません。家の中にある換気扇の位置関係を見て頂くと家の全室が換気できていないことが分かるかと思います。机上の空論で単に付けているだけなのです。なので、一般的な家では各お部屋の窓を少し開けて常時換気する必要があります。

 


対策5:無農薬・減農薬の野菜に変える


〈理由〉

農薬には、住宅建材に使用禁止になってある農薬(=化学物質)が使われていたりします。ネオニコチノイドなどは、子供の発達障害に影響があることが分かっています。化学物質過敏症と診断された方が専門医から薦められるのは無農薬野菜や無添加食品への切り替えです。化学物質に過敏な方が効果が出てきている内容になります。



4.大切な子供をもつ親御様へ


小学校へ行き、落ち着いて座っていることが出来ない発達障害とされている子供が多くみられます。少なくとも10人に1人の割合でいるように感じています。保育園では加配と言われる保育補助員を付けたり、小学校では補助員を教室に配置しているのが現状です。

小学校のアンケート調査でも化学物質過敏症の疑いがある生徒は10人に1人以上の割合になっています。子供の住環境、生活環境は、むかしでは考えられない異常な状態です。


家を買って健康被害に遭われた方々からのご相談も多く頂いています。健康被害に遭われた方が対策をしておけば良かったと言われている対策を5つに絞ってご紹介しました。ご参考にして頂き、お子様の健康を守る行動をして頂ければ幸甚に思います。


≪記事執筆者≫

コージーベース株式会社

代表取締役 松本好司

愛媛県松山市生まれ。

富士通に在職中は社長表彰をはじめ26年間で28回の経営表彰を授与。

その後、広島県庁の特別職として経営企画アドバイザー、国の研究機関のプロジェクトマネジメントアドバイザー、公立大学の経営大学院(MBA)の新設などの公的職務を歴任。

その後、建築学科がある学校法人の顧問、専門委員などに就任し、科学的知見をもって健康で安心な保育園の設置アドバイザー、健康自然素材の健康住宅の事業を行っています。


愛媛県で新築注文住宅をご検討の方、漆喰と無垢の木の家についてお知りになりたい方は、いつでもお気軽にお電話ください。約2時間あれば、簡単に一通りのご説明は出来ます。

資料請求もホームページから承っております。





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