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夏は家の価値と安全な空気が分かる

更新日:3日前


夏に安全な空気

夏は家の価値と安全な空気が分かる



家を探されるとき、完成見学会とかに行かれて家を見られるかと思います。 見学に行って調べるのは、間取りと内装デザインになっていませんか? 家族が快適で健やかに暮らすために一番重要なことは、家の空気を吸ったり、壁の臭いを嗅いでみることの方が重要なのです。 夏場は建物の建材が熱せられて、建材に含まれている化学物質の放出が激しくなります。

24時間換気が付いた建物でも、換気が追いつかず、家に化学物質の濃度が上昇します。


住宅を販売する営業や、賃貸物件をご紹介する営業の鉄則として、お客様が来られる前に窓を開けて換気を行っています。


新築の臭いと呼ばれる臭いは化学物質の臭いが部屋に充満しているのを排出するためです。 臭いが消えても、残念なことに化学物質濃度は簡単には下がりません。 50年経った家を調べても、化学物質濃度は健康に安全な数値に下がっていない家もあります。2003年以前に建った建物は24時間換気の換気扇すら付いていない物件が多くあります。24時間換気をして化学物質を室外へ排出しなければ安全に暮らせないことが分かって新築の建物では24時間換気の換気扇を付けることが義務化されています。 日本では化学物質の法的規制が無いに等しい国ですから、発達障害の原因物質を住宅では平気で使われています。床のワックスから放出される化学物質は、子供が寝て呼吸する高さの空気です。化学物質濃度が高い床に子供を寝かせると良いことは起こりません。

壁も触ってみてください。ビニールクロスには化学物質が含まれています。ビニールクロスの化学物質を規制しているのはフォルムアルデヒドという化学物質1物質だけです。ビニールクロスを貼り付けるボンドにも規制が入っていません。


漆喰については、石灰を合成のりで固めた偽物の漆喰が主流になっています。石灰をボンドで固めたものが、漆喰と言って売られています。本物の漆喰は手が白くなったりしません。 珪藻土の壁も触ってみてください。壁がポロポロ落ちると思います。珪藻土にはアスベストが含まれるリスクが高くなります。珪藻土の家は天井にビニールクロスを貼っていたりします。


快適で安心して暮らせる家を選ぶ方法は、見た目のデザインを見るだけではなく、使っている素材自体を確かめることです。 家の値段は使っている材料の素材によって大きく変わります。家の値段は使っている素材で決まります。ハウスメーカーのように企業ブランド価値を上げて高く売れている家は家の値段が高くともビニールクロスなどの安い材料が使われています。

買われる家が値段相応か、適正かは、見た目ではなく素材で見比べることが必要です。 夏に見学に行かれて、家の空気を吸うと家の価値が分かるようになります。

部屋に入ってその空間にいると臭いに慣れるので分からなくなりますので、玄関を開けた瞬間や、お風呂やトイレの臭いを嗅ぐと分かりやすいと思います。


赤ちゃん、子供、家族が健康で暮らすためにご参考になれば嬉しいです。


≪記事執筆者≫

コージーベース株式会社

代表取締役 松本好司

愛媛県松山市生まれ。富士通に在職中は社長表彰をはじめ26年間で28回の経営表彰を授与。

その後、広島県庁の特別職として経営企画アドバイザー、国の研究機関のプロジェクトマネジメントアドバイザー、公立大学の経営大学院(MBA)の新設などの公的職務を歴任。

その後、建築学科がある学校法人の顧問、専門委員などに就任し、科学的知見をもって健康で安心な保育園の設置アドバイザー、健康自然素材の健康住宅の事業を行っています。


愛媛県で新築注文住宅をご検討の方、漆喰と無垢の木の家についてお知りになりたい方は、いつでもお気軽にお電話ください。約2時間あれば、簡単に一通りのご説明は出来ます。

資料請求もホームページから承っております。


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