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【新築注文住宅】住宅会社の言葉のトリックを見破る方法≪10選≫

更新日:10月8日

建築業界は自然素材を放棄して、代替商品による〝似て非なるもの〟をつくり、〝似て非なるもの〟が主導権を握ってきた業界歴史があります。


事実とは違うのにどこも同じ言葉を使うので、真実が何か分らなくなる方、そのまま鵜呑みして家を買われている方が多いように思っています。


住宅購入には様々な勘違いが待ち受けています。何かひとつの事実は正しくとも、別の角度から見ると間違っている。日頃から感じている違和感ある言葉を書き出してみました。



【新築注文住宅】言葉のトリックを見破る方法≪10選≫


<目次>

1.自然素材

2.無垢材

3.漆喰

4.木の家

5.耐震等級

6.Q値、C値、Ua値

7.高気密・高断熱

8.F★★★★マーク

9.国産だから安心は妄想

10.新築の良い匂い


1.自然素材


元々の素材が自然素材だから、石油化学物質や薬品を注入した素材であっても自然素材と言っている。


もともとの素材は自然素材には間違いないのですが、強い違和感を感じます。

住宅建材のほどんどは、工期短縮、施工の都合上で様々な化学物質を添加しています。厚生労働省が住宅に使うと健康に悪いと指摘されている化学物質を平気で添加し続けているのが今の実態です。子供の脳神経に影響があると指摘されても建築基準法で規制しないから、作り続けるのです。そういう業界ですから、化学物質を添加していても、見た目が自然素材に見えれば、自然素材と言っています。

工事中の家から出た自然素材の木材を山積み
コージーベースの家は、工事中に出る端材の持ち帰りご予約が入ります

自然素材の家を選ばれる方は健康を求めている訳です。素材屋さんに成分表を求めることが出来ますが、メーカーに欺され得なのか、調べないまま自然素材という名の材料を言う。当社に「自然素材」と言って売り込みに来る会社が有りますが、成分表などの突っ込んだ話しをすると営業に来なくなります。実に不思議な業界です。



2.無垢材


無垢という言葉は混じりけ無いという意味ですが、建築業界では化学物質やワックスを充填した木材を無垢と言っています。


無添加かどうか、木の香りを嗅げば分かります。無添加材は甘い香りです。 薬品添加の家は、住んでしばらくすると焦げ臭い焼けた匂いがします。

「音響熟成木材」無添加・無塗装・ノーワックス
コージーベースの家は、「音響熟成木材」無添加・無塗装・ノーワックス

3.漆喰


石灰に合成ノリを混ぜて使う見た目の漆喰がほとんどです。 建設業界では石灰のことを漆喰と言っていますので、本物の漆喰を〝本漆喰〟と呼ばなければならなくなりました。


本漆喰は、海藻を煮立てスサを入れた自然素材で作られています。


第三者機関で検証データが無いのに本漆喰の特性を引用して、漆喰の機能を訴求している建設会社もあります。検証データの提示を求めることが必要に思います。


漆喰の壁というのは、海藻を煮立てスサを入れて自然素材で作られています。 ホンモノの漆喰は、塗ってから乾かすのにひと月くらい掛かることもあります。 
本漆喰「幻の漆喰」

漆喰の違い

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4.木の家


「木の家」に業界定義はありません。見た目が木のように見えれば「木の家」と言っています。

ボンドで固めた集成材や合板材を使った家が、木の家と言って売られています。素材を触れて確かめることが必要です。


子供が触れる床の温かみ
木の家は触れると、「肌触り」と「温かみ」が違います


5.耐震等級


耐震等級の高い家の方が倒壊した実証実験の結果があります。


カチカチに乾燥した細い柱に耐震金具のクギを何本も打ち付け、建てた時点で強度が弱くなっているように思います。耐震等級だけを訴求すると机上の空論に思えてなりません。


粘りの強い木材や、シロアリに強い木材を使う、施工確認など、耐震には総合的な対策が必要です。コージーベースは工事中見学会を開催して施工をお見せしています。


耐震の基本は_シロアリに強い木材

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6.Q値、C値、Ua値


化学物質による健康被害により、2時間に1回、換気扇で空気を入れ換えないと住めない家が日本の法律基準です。


実際に住む家は換気扇の大きな穴がお部屋に開いています。換気口を塞いだ方法で測定しますから数字のトリックです。


家の性能を正しく測るため、温度センサーカメラで実測しました。
外気温よりも暑くなる家があります

エアコン1台で家全体…のカラクリ

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7.高気密・高断熱


化学物質が出ない素材とセットにした対策が必要です。


高気密化の家が多い北海道では「室内の化学物質問題」の研究が日本で一番進んでいます。

断熱材が蓄熱材となったり、火災に逃げ遅れる家となったり、高気密・高断熱は断熱材の素材や、家の対流構造を含めた総合的な評価が必要です。


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8.F★★★★マーク


健康被害の原因物質が住宅には多く使われているのに、たった一物質、ホルムアルデヒドしか規制しないマーク。国民の健康を守る厚生労働省の基準では、少なくとも特定13物質を指定しています。


住宅は国土交通省、健康は厚生労働省と言った縦割り組織に問題があり未解決です。


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9.国産だから安心は妄想


国産材のほとんどが、KD木材と言って乾燥時に薬品を注入しています。国産材だから全て安心という訳ではありません。


EUや米国では被害があると、確認がとれるまで出荷停止などの措置をとります。

健康被害が起きていても、日本は予防的法的措置を出さない経済優先です。


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